関係先の方々と情報交換を兼ねての懇親会を実施しました。下関なので、やっぱりメインはふく(下関ではフグのことをふくと呼ぶ)でしょ!ということで今回は唐戸にあるAKAMA布久亭さんで行いました。布久亭さんについての詳細は↓をクリック
リンク先⇒ 下関唐戸の絶景料亭AKAMA布久亭/ふく料理・お祝い会席


始まる前は「関門海峡が一望出来て綺麗ですね」なんてかしこまった話をしてましたが、お酒も入り美味しい料理を前にするとワイワイにぎやかにおしゃべりし、忌憚のない情報交換に花を咲かせました。
ところで今回の懇親会を実施するにあたり、「我々が作っている福ねぎを持ち込むので、これを料理に使ってくれませんか?」と無理を承知で布久亭の板長さんにお願いしてみました。
すると快く引き受けてくださりました。ありがとうございます。
ふぐ刺し以外の料理にも我々の福ねぎはピッタリ合うんだ!という強い思いを持っています。そのイメージを、板長さん形にしてくれました!
前菜には福ねぎ入りのだし巻き卵にさらに贅沢に福ねぎをふりかけたり、ふくの煮凝りに福ねぎを散らしたりしてくれました。
また、福ねぎを使ってジェノベソース作ってくれて、稚鮎と一緒に焼いたものも出てきました。プロは違います!

これは定番ですね、ふぐ刺しを福ねぎと一緒に食す。自分たちの福ねぎを持ち込んでいるので贅沢に食べることが出来ます。これは役得(笑)


福ねぎ入りのチヂミや福ねぎ入りの生春巻きも作ってくれました。福ねぎはシャキシャキした食感がウリなので、しっかり存在感があり、いいアクセントになっていました。
また、白焼きウナギの冷麺に福ねぎを添えてくれました。細いから辛くないんですよ。でもしっかり食感があってアピールできるんですね。そして、こうやって添えると本当にきれいですね。


あとはリゾットにも福ねぎを添えてもらいました。見てください、先っぽまできれいでしょ。ピンとしてるでしょ?だからこのシュッとした状態で使えるんですよ。映えるんですよ。葉先がきれいでピンとしてる、これも福ねぎのウリです。

福ねぎの良さを最大限に引き出してくれたAKAMA布久亭さんには大感謝です。ありがとうございました!