2026年8月18日(火)に定例のねぎ部会を開催しました。
8月上旬に販路拡大のための市場訪問を実施したことを受け、その内容報告と今後の方針について協議を実施しました。当部会は、取引のある既存の市場とはある程度価格を固定した取引を行っており、新規の市場との取引も原則同様の取引形態を希望しています。
これに対し、訪問した各市場において言われる言葉は「生産者が再生産できる価格で取引をしないと安定供給が果たされず、結果として取引が継続しない」というものです。つまり安定出荷をしてくれるのであれば、価格は高くても相対取引しますよ、ということです。
逆に生産者としてはこの価格であれば安定供給しますよ、という回答になる。生産者としては高く売りたい、市場としては取引量を確保したいというお互いの思惑が交錯する、ガチンコの交渉です。
当部会の正味の生産力・出荷余力はどれくらいあるのか?また適正価格とはいくらなのかを部会員で意見交換を実施しました。
農業人口の減少や昨今の厳しい気象条件下では、農産物の出荷量は今後も減少していくでしょう。それを見越して市場はモノの確保に動いています。今後も安定出荷のため、当部会員全員で努力していきます。


